正直、服はいらない派でした
マロンは当初、服を嫌がりました。犬服は安いものでもないし、「我が家には要らないかな」とずっと思っていました。節約派としても、嫌がるものにお金をかける理由がない。それが長年の結論でした。
考えを変えたのは、猛暑とマロンの毛色
転機は近年の猛暑です。マロンはブラックタン——黒い毛は熱を吸収しやすく、夏の散歩は本気で危険だと感じるようになりました。そこで夏用のメッシュ素材の服を着せるようになったんです。
着せてみると、暑さ対策以外のメリットもありました。
- 夏の散歩——黒い毛の熱吸収をメッシュ服で軽減
- 虫・汚れ対策——草むらのダニや埃から体を守る
- 実家に行くとき——抜け毛防止のマナーウェアとして
- 冬——裏地の暖かい服で寒さ対策
ただし部屋の中では基本着せません。服はマロンにとってストレスでもあるので、「必要な場面だけ」が我が家のルールです。
失敗談:ダックスのサイズは迷宮
ここからが本題です。ダックスの服選びで、私は何度も失敗しました。
失敗パターン①:一目惚れ買い。店頭でふと目に止まった服が可愛い→「マロンこれくらいかな?」→購入→え、小さい。サイズ感を把握しないままの衝動買いで、これを数回やりました。
失敗パターン②:「ダックス用」表記を信じる。犬服にはダックス用の「DM」「DL」というサイズがあります。胴長に対応した規格なので安心して買ったら——体格が立派なマロンには、DLでも無理でした。
結局、4号もダメで、5号でようやくフィット。マロンのジャストサイズは「ダックス用DL」ではなく「5号」でした。犬種別表記より、その子の実寸(首回り・胴回り・着丈)がすべてです。
たどり着いたのは、VERYの服
着せた瞬間、石になる
服を着せた直後のダックスあるある——フリーズ。マロンも例外ではなく、着せた瞬間ピタッと固まります🗿
それでも今は受け入れてくれているのは、「服を着る=楽しいことがある」と結びつけてきたから。服を着るのは散歩やお出かけの前だけ。着たら良いことが起きる、を繰り返すうちに、フリーズの時間は短くなりました。部屋で意味なく着せないのも、この結びつけを壊さないためです。
まとめ:ダックスの服選び
- 服は「必要な場面だけ」——猛暑・虫・抜け毛・寒さ対策。部屋では脱がせてストレス減
- 黒い毛の子は夏のメッシュ服を本気で検討——熱吸収は想像以上
- 「ダックス用」表記を信じすぎない——DM/DLでも合わない子はいる。実寸がすべて
- 一目惚れ買いの前に、サイズメモを財布に——私はこれで数着無駄にしました
- 「着る=楽しいこと」の結びつけで、フリーズは短くなる