デンタルケア

抜歯5本の反省からマロンの毎晩デンタルケア

歯周病で5本失って、やっと本気になった。シニアダックスと続ける、寝る前の歯磨きルーティン。

正直に言います。幼少期はやっていませんでした

マロンの歯磨き、幼少期は正直やっていませんでした。歯石が気になり出してからケアを始めましたが、それでも結果は——13歳で抜歯5本。歯周病が進行して菌が鼻に入り、毎日くしゃみと黄色い鼻水に苦しませることになりました(この経緯は「黄色い鼻水の原因は、まさかの歯だった」に詳しく書いています)。

一見、歯は綺麗に手入れできているように見えていたんです。でも手入れが行き届いていなかった奥歯と犬歯がやられていた。「やっているつもり」と「できている」は違う——5本の歯と引き換えに学びました。

だからこの記事で一番伝えたいことはこれです。歯のケアは、幼少期から。我が家のようになる前に。

今の毎晩ルーティン:シートで表面 → ブラシで全体

抜歯を機に、ケアのやり方を根本から見直しました。今は寝る前に1日1回、この手順です。

  1. 歯磨きシートで歯の表面の汚れを拭き取る——まず表面の汚れをリセット
  2. ジェルをつけてブラッシング——シートでは届かない裏側や奥歯まで、全体を満遍なく磨く

以前との一番の違いは「裏と奥」です。シートだけだと表面しかケアできません。マロンの歯を奪ったのは、まさにそのシートが届かない場所の歯周病でした。だからブラッシングで裏や奥までしっかり、が今の合言葉です。

使っているもの

歯みがきシート
手順①|表面の拭き取り

歯みがきシート

役割:歯の表面の汚れを拭き取る係。口を触られることに慣れさせる入り口としても優秀で、マロンもここから始めました。

✓ ブラシより抵抗が少なく、初めての子の導入に最適
✓ 表面の汚れがしっかり取れる

シートだけでは裏側・奥歯はケアできません。「シートやってるから大丈夫」が一番危ない(実体験です)。

歯みがきジェル
手順②|ブラッシングのお供

LION PETKISS 歯みがきジェル(リーフの香り)

役割:ブラッシングの相棒。食べられる素材ですすぎ不要、この味がマロンのやる気スイッチです。

✓ ジェルの味が好きで、歯磨きを受け入れてくれるようになった立役者
✓ リーフの香りで主張が強くない、少量でよく広がる

△ ジェルを舐めたいだけの日もあり、磨かせてくれるまで少し駆け引きがあります。

OraBio 犬用歯ブラシ
手順②|裏と奥まで

OraBio 犬用歯ブラシ(小さめヘッド)

役割:シートが届かない裏側・奥歯を磨く主役。小さめヘッドで奥まで届きやすいものを使っています。

✓ 裏や奥まで届く——ここをやるかどうかが分かれ目
✓ 毛先が広がってきたら交換のサイン

△ いきなりブラシから始めると嫌がる子が多いはず。シート→ジェル→ブラシの順で慣らすのがおすすめです。

嫌がっていたマロンが「率先してイヤイヤ」するまで

最初は当然、嫌がりました。それでも続けられているのは2つの工夫のおかげです。

今のマロンは、寝る前になると自分からやって来ます。来るくせに、磨き始めると一応イヤイヤはする。「率先してイヤイヤしてる」——この距離感になれば、毎日続きます。

🎬 歯磨きの実際の様子(イヤイヤぶり)はTikTokで →

まとめ:5本の歯が教えてくれたこと

もしこの記事を読んでいるあなたの愛犬がまだ若いなら、今日から始めてください。我が家の5本分まで、よろしくお願いします。

お手入れ用品一覧へ戻る 抜歯5本の話を読む