トリミングサロン

サロンを変えてよかった話きっかけは、
会社の人の何気ない一言

不満はなかった、はずだった。14歳のマロンが今も通うサロンに出会うまでの話。

最初のサロン:マロンと出会った店の併設サロン

マロンと出会ったペットショップにはトリミングサロンが併設されていて(よくある形だと思います)、当初はそのまま、そこでトリミングをお願いしていました。迎えた場所という馴染みもあって、疑うこともなく通い続けていました。

「こんなものなんだろうな」の日々

正直、大きな不満があったわけではありません。ただ、振り返ると小さな引っかかりは積もっていました。

それでも「トリミングってこんなものなんだろうな」と思っていました。比べる対象がなかったんです。通ううちに店員さんの接客も雑に感じ始めていましたが——人手不足もあったのかもしれません。

転機は、会社の人の何気ない一言

そんな時、会社のおばさんとの雑談で「〇〇にペットショップだか、なんだかあるよ。知ってる?」と聞かれました。「え?そうなんですか」。ちょっと気になったので、行ってみることにしました。

行ってみると、そこはペットショップではなくトリミングサロン専門店。ペットホテルや時間預かりもやっている、トリミングが本業のお店でした。

大げさなきっかけじゃなくていいんです。病院を変えた時も「ふと検索してみた」だけでした。転機って、意外とこんなものです。

行ってみたら、申し分なかった

初回のことは、正直よく覚えていません。でも覚えていないということは、不満が一切なかったということ。そのまま通い続けて、今のかかりつけサロンになりました。

通い続けている理由は、はっきりしています。

特にありがたいのが写真付きのレポートです。トリミングの記録というより、プロの目による健康観察レポートに近い。飼い主が気づかない変化を教えてもらえる安心感があります。

トリミングサロンでシャンプー中のマロン
シャンプー中

サロンでのマロン

泡まみれになりながらもおとなしくしているマロン。毎回シャンプー・ブロー・爪切り・肛門腺ケアまでセットでお願いしています。慣れたサロンだと嫌がらずにいてくれて、ふわっふわで戻ってきます。

14歳のシニア犬と、トリミング

シニア犬になると「高齢のためお断り」というサロンも少なくない中、マロンは14歳の今も通えています。健康であることが前提ですが、シニアと暮らす身にはこれが本当にありがたい。

今のサロンのシニアへの向き合い方はこんな感じです。

ダックスは腰のケアが一生もののテーマなので、こちらの共有をきちんと受け止めて、向こうからも情報を返してくれるサロンは信頼できます。

トリマーさんの一言で生まれた、シニアの節約術

今のサロンにも値上げの波は来ています。料金改定で「通常価格+シザーカット代」という体系になり、手バサミでのカットだとマロンのサイズでプラス2,980円ほど。バリカンなら通常価格のまま。仕上がりの付加価値で、価格帯が大きく変わる仕組みになりました。

マロンのためだし、と一度はシザーカット代を受け入れていました。ところがある日、トリマーさんの何気ない一言。

「背中の毛、伸びるの遅いですね」

——それだ。シニアになったマロンは、背中の毛の伸びがゆっくりになっていました。それなら背中はカットせず、伸びの早い脇・お尻・足回りだけをバリカンでカットすればいい。これで通常価格に収まり、シザーカット代の約3,000円が浮くようになりました。

マロンにかけるお金は惜しみませんが、かけなくていいお金はかけない。トリマーさんがくれた一言のおかげで、無理のない通い方ができています。

サロン選びで大事にしていること

ネットの口コミより、リアルな一言

今のサロンに出会えたのは、検索でも口コミサイトでもなく、会社の人の雑談でした。実際に地域に住んでいる人の「あそこにあるよ」は、ネットの星の数より信頼できる。「どこかいいサロン知らない?」と周りに聞いてみることが、意外と一番の近道かもしれません。

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